鍼治療

正統派東洋医学とは?

正統派東洋医学との出会い

正統派東洋医学との出会い

 私は鍼灸師になって33年になります。出身地である新潟の地元の高校を卒業後、東京四谷の鍼灸専門学校に入学しました。
 田舎にいる頃は鍼灸なんて受けた事はもちろん、見た事もありませんでしたが父が腰椎の椎間板ヘルニアで病院に入院するほど苦しんでいた時に鍼灸治療で治癒し、父親の熱心な勧めに不本意でしたが鍼灸師の道に進みました。
 専門学校では実際に鍼を刺したり灸を据えたりする実習があるのですが「こんな痛くて熱いもの誰がやるんだ?」と実験台になるのを逃げていました。
 鍼灸の免許を取ってからも患者さんに「痛い、熱い」想いをさせるのが気の毒で、どうやったら「痛くなく、熱くなく」出来るか、その方法を様々な講習会に参加したり、いろいろな流派の方法を試してみたりして長年模索していました。
 30代の後半に、その当時の患者さんから韓流ドラマの「チャングム」を見るよう勧められ、医療人としての真摯な姿や、脈診で身体の状態を把握し鍼や薬を処方するチャングムに感化されもう一度鍼灸の勉強をし直す決意をしました。
  そこで脈診の指導に昔から定評があった 「東洋はり医学会」に入会しました。この会で得られたものは脈診はもちろんですが「鍼は刺さなくても、病気は治せる!」という「接触鍼」技法で自分にとっては革命的な出来事でした。その当時の会長さんは「接触鍼の名人」と言われた故 柳下登志夫先生で、毎日100人の患者さんから治療の依頼される神様のような鍼灸師でした。
 鍼灸師になって30年間、探し求めていたものを遂に見つけ出す事ができました。

未病を治す

東洋はり医学会

 この「東洋はり医学会」で指導しておりましたのは、中国の前漢の時代に編纂された「黄帝内経」とその実践版「難経」という書物を基にし、日本で改めて再現された「経絡治療」という流派の一つです。この「黄帝内経」の医学理論を、今では一般的に「東洋医学」と称しています。
 最近良く聞かれる「未病を治す」とはこの「黄帝内経」が基になっています。
 当院では、この「東洋医学」を忠実に再現する「正統」な鍼灸治療を訪問出張治療にて提供させて頂きます。

正統派東洋医学とは?

 今では一般的な漢方薬である「葛根湯」は正式には「葛根湯証」と言い、全ての漢方薬は正式には、この「証」が最後に付きます。「証」は「ショウ」と読み単独では「あかし」とも言います。
 これは東洋医学的診察から「体力の有無・熱や冷え・病の進行具合」などと、原因・症状などを総合判断し「この処方なら自然治癒力を高める事で、今のあなたの身体の状態を改善し、一番つらい症状のみならず日常生活の不具合も治してくれる最適な薬です!」と処方される事を「証」と言います。

当院の鍼灸治療

 当院の鍼灸治療は漢方薬の処方と同様に、問診・腹診・脈診・触診などの東洋医学的診察から現在の「体の状態・体質」を見極め、「証」による治療方針に基づき、「東洋医学理論」を用いて治療を行います。
 又、適応疾患は西洋医学の病名であり、東洋医学は病名治療ではなく、最も優れる点は一人一人の「身体の状態・体質」を見極め改善するオーダーメードの治療であり、それにより自然治癒力を高め、症状や病気が自然と治り、再発し難くなるのが本来の東洋医学のあり方なのです。
 当院の鍼灸治療は東洋医学理論に基づいた「身体そのものを治す」治療です。どんな症状 病気であっても、お引き受け致します。

当院概要

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